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ITコンサルで様々な企業様をサポートしている当社代表のブログです

中小企業様向けIT活用のヒントを日替わりで綴っています

ITコンサルで様々な企業様へのサポートを行っている株式会社スパイラル研究所では、ITに関する様々な考え方やヒントをお客様に共有するためのブログを開設しております。これまでの業務経験および日々のコンサルから得られる教訓や成功談失敗談などをもとにした記事を掲載しておりますのでぜひご参考ください。
コンサルティングを初めてご利用いただくお客様でも安心してご依頼いただけるようにサービスの向上に努めていますので、お悩みや疑問などをお持ちであれば、ITコンサルを通して企業様のサポートを行う株式会社スパイラル研究所まで、まずはご相談ください。

  • No.175 見事な決断

    2019/09/30
    ITリーダーは日々さまざまな局面で決断を求められます。 決断のためには判断のための基準が必要です。 基準に対してどう価値を決めるかという方針が必要です。 それをもとにして自分なりの覚悟を持つことが必要です。 普段からこの基準と方針と覚悟を常に頭に置くのです。 IT現場のメンバーは、リーダーを支えるために 基準の材料を充分に提示して、 方針の内容を充分に理解して、 覚悟について充分に支援する、 とい...
  • No.174 ITを悩ます元凶

    2019/09/29
    毎度言ってることなのですが、 IT現場で起こるトラブルの大半は 「コミュニケーションの齟齬」が原因です。 システムが誤った動作を行ったのは 設計時に伝達ミスがあったせいかもしれません。 仕様に見落としがあったとしたら 担当者が内容を勘違いしたからかもしれません。 発注した要件が実装されていないのは 相手が誤解していたことによるかもしれません。 事前にひと言確認していれば、 ひと目チェックしていれ...
  • No.173 社長はITを勉強するべきか

    2019/09/28
    ITは難しい技術や理論が多くてついていけない、 という声を聞くことがあります。 かといって遠ざけているわけにもいかないので、 何となく雰囲気を察しながらやり過ごす。 必要に応じてネットで調べたりして、 うまくツボを押さえておけば何とかなる…… と言いたいところですが、 この考え方は危険です。 「何となく」「雰囲気」という曖昧な言葉。 「必要に応じて」「ツボを押さえる」という主観。 そして「ネットで...
  • No.172 走れば躓く

    2019/09/27
    どんな場合も、勢い勇んでは碌なことがありません。 たいへんだ大変だと叫んで走り回ってばかりいても 周りの迷惑になるだけで、問題の解決にはなりません。 目の前にある障害を力づくで払い除けているだけでは 原因追求も根本対応もできません。 必要なのは落ち着いて冷静になることと、 事態をできるだけ広い目で観察すること、 時間の流れを長く構えて推理すること、 公平でフラットな立場で考えること、です。 緊...
  • No.171 なんでそうなるの? の精神

    2019/09/26
    組織の中で何かを話しあって合意形成する時、 気をつけるべきことはいろいろありますが、 意外と落とし穴なのが、背景の認識ズレです。 ある人は過去の経験をもとにしている。 ある人は最新の実態をもとにしている。 ある人は何の事例も知らずにいる。 ある人は想像上の仮説をもとにしている。 これらが見えない中で議論をしても、 恐らく各自の頭の中では別の絵が描かれているでしょう。 頭の中の絵は他人に見えない...
  • No.170 すべてを単純化する

    2019/09/25
    井上ひさしさんの有名な言葉、 「むずかしいことをやさしく……」は 常に頭の中に置いておきたい名言ですが、 この出だしの部分だけでも極めて重要です。 多くの人は難しいことを難しく言いたがり、 やさしいことすら難しく言おうとする。 アプローチが逆なのです。 難しいことを別の簡単なものに見立てる力、 これがほしいのです。 そうしてものごとをシンプルにすることで、 拡張性と汎用性を備えることができるので...
  • No.169 誰でもできるIT

    2019/09/24
    長年IT現場に携はつてきて思うのは ITだからといつて特別なことはないな、 ということです。 文系だからITは向いてない、とか ITは真面目でメガネかけた秀才がやるもの、とか 営業出身なのでITは合わない、とか すべて完全に間違った思い込みです。 人間としての常識と矜持を持っていること、 普通のコミュニケーションができること、 物事に真摯に取り組むことのできる意志があること、 それがIT現場で求められるべ...
  • No.168 端っこに気をつける

    2019/09/23
    システムを構築することになったら、 まずは当然メインの機能について設計をするでしょう。 それからだんだんと周辺の機能へと移っていく。 この時に気をつけたいのは、意識の配分です。 メインの機能にばかり注意が向いて、 周辺にまで意識が届かないようなことがあると とんでもない失敗を招く恐れがあります。 メインの部分は誰もが気にする場所ですし テストも充分に行われ、常に人目に曝されて、 何かあればすぐ...
  • No.167 予感を軽視しない

    2019/09/22
    前回の話とつながりますが、 ITのシステム開発ではテストの際に ほぼ起こり得るケースを想定しているはずです。 それでも予想外のトラブルが起こることがあります。 ケースの洗い出しが不足している場合もあるでしょうが、 よくあるのは、 あり得ないと踏んでテストしていなかったという例です。 つまり、まさかこんなことは起きないだろうというもの。 想定できていたのにあえて外したということです。 そういうもの...
  • No.166 最後に依るもの

    2019/09/21
    プロジェクトには何かとハプニングが発生しがちです。 すべてが想定通りに運ぶことは稀かもしれません。 最初からあらゆる可能性を予測できれば理想出来ですが なかなかそうはいかないものです。 特に多くのステークホルダーが関係している場合は 不確定要素の組合せは倍増します。 あらかじめリスクを想定しておくことは重要ですが 起こりうる事象を細かく予測するのは難しいし キリがなくなっていきます。 そもそも...
  • No.165 役割と役割の間

    2019/09/20
    組織やプロジェクトの体制を作る時、 必要な機能と担当者を細かく明確に定義すると、 各人の役割はわかりやすくなるでしょうが、 機能の定義が必要充分でないと、 漏れが発生する恐れがあります。 内容が不明瞭な事象が発生した時に、 誰もが自分の担当だと思わずに放置してしまい、 こぼれ玉が発生するということです。 かといって分担を曖昧にしておいて 気付いた人がよしなに担当するという 場当たり的な体制でも...
  • No.164 ITの極意

    2019/09/19
    ITを進める上で重要なことはいろいろありますが 本当に大事なことは、毎度書いておりますように、 常識的に考えてわかるものです。 コミュニケーションに気を遣うとか、 時間や約束を守ること、 相手に失礼のないように気をつけたり、 困った時には助け合うとか、 歩み寄って譲り合うとか、 できないことを安請け合いしないとか、 問題が起きたら話し合うとか、 閒違ったことをしたら素直に謝るとか、 いつも明るく...
  • No.163 パクリの極意

    2019/09/18
    仕事には定型パターンとかテンプレートがあるものです。 IT現場でもいろいろありますね。 開発スケジュールの進め方も 設計書の書き方も プログラムソースのコーディングも パワーポイントの説明資料も 会議の進行手順も あらゆる所に先人のお手本や既設の雛型があり それをなぞるだけでも仕事が進んでいくようでさえあります。 既存のリソースをうまく再利用することは重要ですが 考えなしにコピペをしているだけで...
  • No.162 ITにとっての脅威

    2019/09/17
    IT現場では想定外のことが起きるものです。 どんなに入念にテストをしたシステムにも 不慮のトラブルが起きます。 いくら完璧に設計されたシステムにも 予想外のデータが混入してきます。 なぜなら、人間が使うものだからです。 コンピュータの振舞いは想定できますが 人間の行いは予想できないのです。 あり得ない使い方をしたり とんでもない入力間違いをします。 この奇想天外な行動をどこまで予測できるか、 こ...
  • No.161 未来を予言

    2019/09/16
    システム構築でもなんでも、 それなりのプロジェクトを起こす時には いきなり本番に突入することはありません。 入念に計画を立てるはずです。 計画というのはつまりシミュレーションです。 未来のことが最初からわかっているのなら 計画もシミュレーションも必要ありません。 わからないからこその計画、計略、戦略です。 かといって、「やってみなければわからない」と 何も考えずぶっつけ本番というのもいただけま...
  • No.160 動くもの、動かすもの

    2019/09/15
    どんなに立派なルールを作っても、 現状にそぐわないのであれば砂上の楼閣です。 どんなに鉄壁のチーム編成を組んでも メンバーにやる気がなければ絵に描いた餅です。 どんなに画期的なアイディアがあっても 誰にも伝えないままでは宝の持ち腐れです。 動くものと、動かす仕組みの 双方が充分に機能しなければ意味がないのです。 これが意外と盲点になっていることが多く、 どちらか一方ばかりに注力したり 片方の事...
  • No.159 時勢を繋ぐ

    2019/09/14
    世間で流行っていると聞くと どんなものか気になるのが人情です。 文房具、健康法、ビジネスツール、ソフトウェアなどなど、 便利なものは積極的に取り入れたいものです。 今どき石橋を叩いて渡るようなやり方では もはやトレンドから取り残されるだけかもしれません。 とは言っても、常に常に新しいものばかり取り入れ続ける というわけにもいかないでしょう。 特に、制度やシステムを構築するのであれば 5年先、10...
  • No.158 本当の生産性

    2019/09/13
    ホーレンソーとかエレベーターピッチとか 会社組織では効率さが重視されます。 より速くより正確により簡潔に物事を進め、 それを上司に報告することが求められます。 時間も要員もコストも限られた世界で 継続的に成果を出し続けていくためには きわめて重要なことだと思います。 問題は、それによるデメリットです。 大事なものまで失われていないか。 捨ててはいけないものを捨てていないか。 なくしてはならない...
  • No.157 システムに縛られる

    2019/09/12
    決まりごというのは大事なものです。 専門用語の定義とか、 組織運営上のルールや規則、 作業手順のマニュアル、 こういうものが曖昧だったり杜撰だと、 仕事も生活も滅茶苦茶になります。 しかし、だからといって、 そこに頼り過ぎるのもよくありません。 言葉の定義にガチガチに縛られ、 ルールや規則に一分の隙も認めず、 マニュアルがなければ何もできない、 それではやはり、 仕事も生活も不自由なものになっ...
  • No.156 夢の吟味

    2019/09/11
    ITで何を実現したいか、という話になると 次から次へと夢を語る人が現れます。 夢は大いに語るべし、と言いたいところですが 語り続けていてはキリがありませんから どこかでケリをつけなければいけません。 どうやって結着させるかが問題ですが 山のように積みあがった夢の束を 一つひとつじっくり舐めてみて これだけは死んでも外せない、 というものを何とか選んでみる。 それが満場一致するまで議論する。 これ...
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