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ITコンサルで様々な企業様をサポートしている当社代表のブログです

中小企業様向けIT活用のヒントを日替わりで綴っています

ITコンサルで様々な企業様へのサポートを行っている株式会社スパイラル研究所では、ITに関する様々な考え方やヒントをお客様に共有するためのブログを開設しております。これまでの業務経験および日々のコンサルから得られる教訓や成功談失敗談などをもとにした記事を掲載しておりますのでぜひご参考ください。
コンサルティングを初めてご利用いただくお客様でも安心してご依頼いただけるようにサービスの向上に努めていますので、お悩みや疑問などをお持ちであれば、ITコンサルを通して企業様のサポートを行う株式会社スパイラル研究所まで、まずはご相談ください。

  • No.206 セミナーに行く前に

    2019/10/31
    ITを進めるためのルールやツールは色々あります。 開発工程の進め方とか、課題管理の方法とか、 契約を結ぶ手順とか、プログラミングの作法などなど。 こういうものを一通り知っておくことは重要ですが、 あまり振り回されないことも大事です。 関係者の間で共通言語を使うためのガイドライン、 ぐらいの感覚で問題ありません。 それよりもっと重視すべきものがたくさんあります。 例えば自分の言葉で意志を伝えること...
  • No.205 目安は目安

    2019/10/30
    IT現場には様々な「目安」があります。 開発の方法論やフレームワーク。 問題分析手法、課題解決メソッド。 生産性測定の手法、スキルセットの標準。 コストの配分、スケジュール感、 適性な要員体制、バグ発生頻度、などなど……。 こういった目安はきわめて有効なガイドラインであり 大いに活用すべきものですが、 注意すべきは、目安は目安であるという点です。 万能ではないということです。 メソッドの通りに従っ...
  • No.204 ITの壁

    2019/10/29
    慣れ親しんだものを変えるのは抵抗が働くものです。 新しい手順の追加。 新しい機械の導入。 新しいメンバーの参画。 たとえそれが改善のためだとわかっていても、 それまでのものを否定されるようであり、 自分の方法が間違っていたと言われているようであり、 乗り越えるコストは物心ともに多大なものです。 このバイアスはITにとっても大きな障壁です。 よって、この壁をいかに壊せるかが重要です。 それには旧態...
  • No.203 全力疾走しない

    2019/10/28
    だいたいにおいて、会社の情シス担当というのは 常に忙しそうにしていることが多いようです。 大規模プロジェクトに関わっている場合はもちろん、 保守運用のチームだってそうです。 予定されている仕事が山のようにある上、 割り込みタスクが次々と入ってくるのに加え、 なにかというとトラブルや問題が発生する。 人手が足りないところに誰かがダウンしたりして。 できればこういう状態になる前に手を打ちたいもので...
  • No.202 真のリーダーシップ

    2019/10/27
    プロジェクト管理では長期視点が重要です。 プロジェクトが終了するまでではなく、 もっとずっと先の先まで目を向けたいものです。 たいていのプロジェクトは一時的な施策です。 イベントではなく歴史を作るつもりで行きましょう。 そのために、先行きを想定する姿勢が必要です。 もっともうまく進んだ場合の楽観シナリオ。 すべてが最悪に陥った悲観シナリオ。 この振れ幅を大きく持って未来を見通すことです。 そし...
  • No.201 情報を捨てよ

    2019/10/26
    決断のためには判断材料となる情報収集が必要ですが、 ぼうっとしていると情報はすぐに溢れてしまいます。 どの情報をどう整理すればよいのかわからなくなり 結局は主観によって取捨選択してしまい 客観的な判断ができなくなってしまいます。 自分の知っている情報、 自分の気に入った情報、 自分に都合のよい情報、 そういうものばかり集めても仕方がないのです。 逆に、自分の知らない情報、 自分の気に入らない情...
  • No.200 正しい決断のために

    2019/10/25
    決断力とか判断力というものは 学んで身につくものなのか、経験で鍛えるものか。 決断のためにはその判断基準がなくてはならない。 それには日頃の勉強や思考や見聞も関連するでしょう。 判断基準を適切に使うための判断力も必要ですし、 先を読むための見立て能力も求められるでしょう。 使い熟れて手入れの行き届いた良質の七つ道具を携え、 それを常に的確な場面で取り出せるようにしておく、 というイメージでしょ...
  • No.199 首と胴体

    2019/10/24
    ITの構成を大雑把に言えば、基盤と上物から成り立ちます。 全体を支える基盤はすべてのベースとなります。 重要なのは安定感と、変化に耐えうる汎用性でしょうか。 上物は実際の機能を発揮するアプリケーションです。 求められるのは敏捷性、身軽さ、多様性などでしょう。 堅牢な基盤があってこそ、上物が遊べる土台になります。 しかし実際の現場では、この両者が混同されることが多いのです。 ことあるごとに基盤に変...
  • No.198 無計画の計画

    2019/10/23
    これからプロジェクトが始まる、という時、 まずは目的があるでしょう。 次に、そこに向かうための目標が掲げられるはずです。 そうしてチームが編成され、いよいよ発足となりますが、 最初にやるべきことは、具体的な計画策定でしょう。 スケジュールを引き、マイルストーンを決め、 登り方を見きわめ、方法を検討するでしょう。 各メンバーの担当を決め、使命を定め、タスクに落とします。 しかし、計画を細かく作ろ...
  • No.197 人を見る目

    2019/10/22
    仕事で関わる相手がどんな人なのか、 これは誰しも気になるところだと思います。 人を判断するのにどういう点を気にしますか? 服装、言葉使い、表情、所作、いろいろあるでしょう。 周りの人の評価もその一つだと思います。 それも上司や先輩ではなく、同僚や後輩、 そして外部の業者さんやスタッフといった人達。 こういう人々から評価されている人は信頼できます。 一見バリバリの凄腕キャリアに見えても、 周囲か...
  • No.196 ブレずに変われ

    2019/10/21
    ブレないことが大事だ、といいます。 一方で、変らなければダメなのだ、ともいいます。 変らないほうがよいのか、変ったほうがよいのか。 こういうことを考えていくと易の話にいきつきそうですが、 厳密にいえば全てのものは刻々変化を続けながら 日の巡り、四季の巡りという不変のスパイラルを繰り返し、 次代へ、次世代へと生を送っているわけですから 変らない世界の中で変わり続けているようなもので、 感覚とか思...
  • No.195 戦略の三本柱

    2019/10/20
    戦略を立てる時、 プロジェクトを起こす時、 チームを結成する時、 will/can/mustの三本柱は有名なフレームワークですが、 本当のイノベーションを起こすには そこからエイッと跳躍することが必要ではないか。 自分の内なるwill、can、mustを見直すことは重要ですが、 それを踏まえて世界に対峙する時、 自分の限界や境界やしがらみに絡まっていては 足がもつれて動けなくさえなるかもしれません。 それよりも、せっ...
  • No.194 つなぎ目が命

    2019/10/19
    繋ぐもの、というのは得てして軽視されがちです。 あくまで主役同士を引き立てる黒子だからでしょう。 IT現場でもシステム同士をつなげることはよくありますが そのままではつながらないという時に、つなぎ役が必要です。 データを変換したりファイルを再編成する仕組みです。 両替商や通訳や仲介業者のような役割です。 しかしここに少しでも欠陥があると大変なことになります。 ほんの少しでもデータが誤変換されたり...
  • No.193 ITは理系でも文系でもない

    2019/10/18
    IT現場はコンピュータや科学の世界だからといって 理系でないと務まらないと考える人がいるようですが、 まったくもって短絡的な誤解だと思います。 そもそも理系文系という二元論が好きではないのですが、 どちらにしても理数系の勉強が得意だからITに向いている などということはありませんし、 計算や数字が苦手だからITに向いていない というのも幻想としか思えません。 計算や数字の世界というならITよりも財務経...
  • No.192 流動的スケジュール

    2019/10/17
    スケジュール表を作る時に時間の最小単位を何にするべきか。 日単位、週単位、月単位ぐらいがポピュラーでしょうか。 あるいはひと月を3等分するとか、 もっと長い軸で捉えるなら半年、1年。 使う目的によって、単位は変わるでしょう。 しかし、時間の流れは一様ではないという見方もあります。 切羽詰まっている局面では時間は矢のように過ぎ去り、 平穏安泰な時はのんびりゆっくり流れるでしょう。 それを一律杓子...
  • No.191 肉体と血流

    2019/10/16
    IT現場には業務に関するさまざまな重要情報があります。 お客さんの情報、営業成績の情報、経理の情報、 企業にとって命だといってもよいデータ群が巡っています。 システムが会社の循環器官だとすればデータは血液です。 血液が凝り固まったり汚れたり薄まってしまっては 生命体である会社自体が生命の危機にさらされるでしょう。 だから常に血液がサラサラに流れるように気をつけ、 血管に欠陥が出ないように意識する...
  • No.190 想定外を想定する

    2019/10/15
    世の中は想定外の出来事がつきものです。 何事も決まった通りに進むものではありません。 想定外の天気、想定外の来客、想定外の試合経過、 想定外の為替、想定外のニュース、などなど 想定は覆され、裏切られ、超えられていきます。 ITプロジェクトで重要なのは、 まずは考えられる限りの想定をし尽すこと、 そして、それを超えた時どうするかを考えておくことです。 どんなにベテランなIT者でも、 すべてのことを想...
  • No.189 現場で一番重要なこと

    2019/10/14
    ITの目的の一つは、業務の変革でしょう。 変革あるいは改善、あるいは刷新、進化、再編成、 抜本的になればBPRなどになるのでしょうけれども、 そこまで行かなくとも、 業務の在り方や進め方に変化を齎すことになります。 この時、変革を進める立場にいると、どうしても 「どう変えるとよいか」という視点に立ってしまいますが、 気をつけたいのは実際に業務に携わる人達の観点です。 いくら便利になるからといって、 ...
  • No.188 リーダーがまずやること

    2019/10/13
    ひとつの出来事が起きた時、 それをどう受け止め、どう反応するか。 例えば想定外のトラブルが勃発した場合。 現場にいる人の反応は様々です。 誰がやったんだと犯人探しに躍起になる人。 事実関係を詳しく調べにかかる人。 真っ先に関係者の安否を気遣う人。 対外的な見え方を気にする人。 まずは現場の混乱を収めようとする人。 静かに動向を見守っている人。 やたらと騒いで触れ回る人。 しかるべき相手への報告...
  • No.187 ITの本当の任務

    2019/10/12
    世の中は複雑な方面に発散していくのか、 それとも単純な方向に収束していくのか。 どちらとも言えそうですし、どちらでもなさそうです。 つまり両方の側面を繰り返しながら進んでいるのでしょう。 エントロピー云々の話を持ちだすまでもなく 物事は分散と集中を繰り返していると感じます。 人も、組織も、ゴミも、そしてITもです。 システムは集中させた方がよい場合もあるし、 分散させた方が適していることもありま...
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