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ITコンサルで様々な企業様をサポートしている当社代表のブログです

中小企業様向けIT活用のヒントを日替わりで綴っています

ITコンサルで様々な企業様へのサポートを行っている株式会社スパイラル研究所では、ITに関する様々な考え方やヒントをお客様に共有するためのブログを開設しております。これまでの業務経験および日々のコンサルから得られる教訓や成功談失敗談などをもとにした記事を掲載しておりますのでぜひご参考ください。
コンサルティングを初めてご利用いただくお客様でも安心してご依頼いただけるようにサービスの向上に努めていますので、お悩みや疑問などをお持ちであれば、ITコンサルを通して企業様のサポートを行う株式会社スパイラル研究所まで、まずはご相談ください。

  • No.511 システムと旅行と料理

    2020/08/31
    コンピューター・システムが行っていることは、 突き詰めれば情報の移動です。 移動の際に何らかの手直しや加工をすることもありますが 結局は受け取った物を別の所に移し替える作業です。 人が物を運んだり連絡を伝えたり旅行をするのと同じです。 あるいは物を分類したり組み合わせたりする点では、 料理を作ったり模様替えをしたり家を建てるのとも同じです。 ただ情報がデジタル化されている点がやや異例ですが、 ...
  • No.510 部分か全体か

    2020/08/30
    部分と全体を意識すること、 これを常に頭に置いています。 目の前にあるものは部分なのか全体なのか。 部分だとしたら全体はどうなっているのか。 どの程度の部分なのか。別の部分はどこにあるか。 全体だとしたら部分はどうなっているのか。 どんな部分から構成されているのか。 いま部分であるものがいずれ全体になるかもしれない。 全体だと思われるものがどこかで部分になるかもしれない。 みなが全体だとみなし...
  • No.509 コピーの功罪

    2020/08/29
    「似たもの」を活用することは重要です。 書類でもプログラムでもプロジェクトでも、 これから新しいものを手掛けようとする時には、 まず過去に似たものがないかを探すはずです。 たいていは参考になる事例があるもので、 それをいかにうまくパクるかがポイントです。 パクるは学ぶであり守破離の入り口です。 問題なのは、パクっただけで終わってしまったり、 パクりを自分の手柄と勘違いすることです。 B面はこ...
  • No.508 わかりきっていること

    2020/08/28
    ITによって何を実現するか。 生活の不を解消するとはどういうことか。 仕事の効率を上げるとは何を意味するのか。 便利とは何のことなのか。 コキャクノニーズとは何なのか。 わかりきっていると思われることでも、 言葉一つ一つをあらためて定義してみると、 気づきや発見があるものです。 B面はこちら
  • No.507 AのためにBがある

    2020/08/27
    IT戦略を立てる時に、 まずは攻めと守りで考えるものです。 価値を高めるためのITと、 毀損を防ぐためのIT。 売上向上のためのITと、 経費削減のためのIT。 新規商品に適用するITと、 手作業自動化のためのIT。 つまり、戦略の攻めと守りがあって、 そのためにITを使うと考えます。 この順番を逆にすると、 戦略が錯綜しがちです。 B面はこちら
  • No.506 欲しいものは見つけにくいものか

    2020/08/26
    人の欲は放っておけば増幅するもので、 100を手にすれば200が欲しくなり、 200を前にすれば300にならぬかと望む。 発展を願う本能だと思えば聞こえはいいけれど、 一時の欲に目が眩むとも言えそうです。 企業の論理も同じようなもので、 コストはできるだけ抑えようとし、 利益は1円でも多く手にしようとし、 時間の無駄は徹底的に規制されます。 それも大事なことではありますが、 そもそも何のために何を目指して...
  • No.505 有事の想定

    2020/08/25
    ITは仕事や生活のほぼあらゆる場面に使われますが、 その正確な仕組みや構造はそこまで知られていないでしょう。 知らなくたって使えればいい、と割り切るか。 何かあったら業者を呼べばいいと開き直るか。 最低限の防災グッズぐらいは備えておくか。 ある程度はDIYができるぐらい勉強しておくか。 貴殿あるいは貴殿の組織はどのスタンスですか? B面はこちら
  • No.504 ビューティフル・ネーム

    2020/08/24
    モノは名前によって定義されます。 名づけることで存在するといってもいい。 名前がなければモノも存在しない。 あるように見えても実体はないに等しい。 ちょうど国家の資格条件のように どんなに存在を主張しようとも、 周囲から認識されなければならないのです。 名前は存在を形づくり、中身を表すようになる。 名前こそが内容であるといえましょう。 それぐらい重要なのです。 何かうまくいっていないものがある...
  • No.503 3×3の時空間観

    2020/08/23
    システムでもプロジェクトでも、ものを捉える時、 時間観と空間観とで見えるものが違います。 どのような背景を背負っているか、 今どこに向かっているか、 未来の姿はどうなっているか、 この3つの時間観と、 どんな全体像を持っているか、 どのような世界の中に位置しているか、 内世界はどんな構成になっているか、 この3つの空間観で把握して、 なおかつそれらを組合せて捉えるべきです。 B面はこちら
  • No.502 力を出さない

    2020/08/22
    思う存分に力を出す、と聞くと、 いいことのように感じますが、 力を入れたり込めたりしている時は、 だいたい力に振り回されるものです。 重要なのは力を入れることではなく 力をコントロールすることでしょう。 力は、入れるより抜く方が難しく、 抜いた方が伸びやかな動きができるはずです。 B面はこちら
  • No.501 ITとはそもそも

    2020/08/21
    ITは情報技術のことですが、 「情報を扱うための技術」なので、 「情報」の方が主で、「技術」は副です。 どんな情報を扱うのか、それによって何を実現したいか、 これが骨格にあるものです。 そのためにどんな方法を使うのか、これが「技術」です。 コンピュータはその選択肢の一つであって、 そこにこだわる必要はありません。 一般的にITが語られる時、 この流れが逆になっているように感じます。 B面はこちら
  • No.500 最終判断

    2020/08/20
    プロジェクト管理として何かを判断をする時、 できるだけ多くの人の意見を参考にしたいものです。 同じような境遇の人ばかりにきくのでなく、 なるべく多岐にわたって、立場の異なる人達に。 最終的にそれらを勘案して答えを出すわけですが、 判決に白黒をつけなければならないとは限りません。 時には白黒の市松模様になるでしょうし、 両者を混ぜ合わせた灰色かもしれない。 あるいは何の色もつけない選択肢もありだ...
  • No.499 構造的な見方とは

    2020/08/19
    構造的な見方が大事だと言われます。 具体的に何をどうすればいいのか。 身の回りや世の中の状態を構造で捉える。 それは結局、物と物の関係性を考えること。 つまり構造とは関係性を見ること。 人と人の関係も、 データとデータの関係も、 人とデータの関係も、 場所と時間の関係も、 すべて何かのルールや法則で決まっている。 それを読み解くこと。 読み解く、とは文字通り、分解することです。 分解して自分の...
  • No.498 情報の値

    2020/08/18
    情報は不変であるとも言えますし、 情報は常に変化しているとも言えます。 たとえ姿形は動かないとしても、 意味付けはいくらでも変化します。 誰が使うのか。 いつ、どこで扱うのか。 どのように利用するのか。 どんな角度から眺めるのか。 他のどんな情報と比較するか。 どんな順番で処理をするか。 情報の値は変わらないとしても、 価値は刻一刻と変わり続けているでしょう。 B面はこちら
  • No.497 レンズのバラエティ

    2020/08/17
    ものの見方にもいろいろあります。 鳥の目・虫の目・魚の目。 我の目・人の目・神の視点。 正視・流し目・やぶ睨み。 一定の視点で物を見続ける定点観測も重要ですが、 様々なカメラを自在に使い分けることも必要です。 時には観察している自分をさらに一歩引いて眺めたり、 逆に被観察体の側から自分の方をみることも。 カメラ超しにものを見る機会が増えている昨今、 どんなレンズをどこに置くかは大きな問題です。 ...
  • No.496 一覧を作る

    2020/08/16
    システムAとシステムBがあるとします。 両者はデータのやり取りをしています。 そのデータ変換用に別のシステムCがあります。 ここに新しいデータを取り込むシステムDを繋ぎます。 こうなるとABCDの境界線が混乱してきます。 早い段階で、システムの分掌を明確にしておくべきです。 システムの名称とその範囲、扱うデータの区分け。 特に重要なのは担当者を決めることです。 B面はこちら
  • No.495 作るは一時、使うは一生

    2020/08/15
    システム開発のプロジェクトには様々なフェーズがあって、 どの段階においても気を抜けるものではありませんが、 システムの意味を決定づける、特に重要な局面は、 テストフェーズだと言われます。 システムが完成するまでの期間に限定すれば これは正しいのですが、 システムは完成したあとが本番です。 また、たいていの場合は、 開発している期間よりも、 使い続ける期間の方がずっと長いはずです。 つまり本当に...
  • No.494 人の目を借りる

    2020/08/14
    コミュニケーションで心がけたいのは、 相手と向き合うのではなく並んで立つこと、 とは言っても、ただ立てばいいわけでもありません。 昨日書きましたように、ポイントは視点です。 相手の目で周りを見るよう試みることです。 空想の中で相手の背後に回って脇から顔を出してみる。 相手の体の中に入り込んで一体化してみる。 非現実的な話と思わず、想像することが大事です。 B面はこちら
  • No.493 相手と向き合わない

    2020/08/13
    コミュニケーションで気をつけたいのは、 「相手の立場を考えること」とよく聞きますが、 言うは易く、行うはなかなか難しいものです。 相手が立っている場所を想像するのは勿論ですが、 ポイントはその人の視点です。 どこから何をどう見ているのか。 それを共感するためには、 相手の横に並んで立つ、あるいは、 相手の肩の上に座るイメージが必要です。 少なくとも、相手と向き合っている限りは その視点を追体験...
  • No.492 不名誉な失敗

    2020/08/12
    不名誉な失敗は避けたいものですし、 低い評価を受けるのはつらいものですし、 悪い結果を報告するのは避けたいものです。 これらは全て、自分の身を案じてのこと。 しかし一番問題にすべきことは何でしょうか。 自分の体面も大事なことかもしれないけれど、 今はもっと優先すべきことがないか。 最終的に守るべきものは何か。 自分の恥を覆い隠すことによって、 大事なものが犠牲にならないか。 困った状況になった...
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