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ITコンサルで様々な企業様をサポートしている当社代表のブログです

中小企業様向けIT活用のヒントを日替わりで綴っています

ITコンサルで様々な企業様へのサポートを行っている株式会社スパイラル研究所では、ITに関する様々な考え方やヒントをお客様に共有するためのブログを開設しております。これまでの業務経験および日々のコンサルから得られる教訓や成功談失敗談などをもとにした記事を掲載しておりますのでぜひご参考ください。
コンサルティングを初めてご利用いただくお客様でも安心してご依頼いただけるようにサービスの向上に努めていますので、お悩みや疑問などをお持ちであれば、ITコンサルを通して企業様のサポートを行う株式会社スパイラル研究所まで、まずはご相談ください。

  • No.541 明瞭と曖昧の間

    2020/09/30
    人は意外に曖昧なものが好きなようです。 ぼんやりしたもの、おぼろげなもの。 ぼかしたもの、漠然としたもの。 なんとなく、どことなく、それとなくの状態。 はっきりと断定するのは難しいし責任も生じるけれど、 曖昧にしておけばそこから距離をおくことができる。 しかしずっとそんなスタンスでいては、 何も決めることができなくなりそうです。 かといって、なんでも杓子定規に決めるまで動かないのでは、 これも...
  • No.540 空ワード

    2020/09/29
    IT現場では、バズワードに注意が必要ですが、 それ以外にも気をつけるべき言葉があります。 「一丸となって」「スピード感をもって」 「情報共有」「見える可」「セクシー」 「○○ファースト」「発想の転換」云々… この種の言葉は、耳心地は良さそうなのですが、 具体的なことを何も言っていません。 しかし上司やリーダーが一言発すると、 そうだそうだと皆が靡いてしまう危険性を孕んでいます。 容易に使わない方がよ...
  • No.539 無限多面体

    2020/09/28
    物事は点で捉えるべきでしょう。 ブレずに正確な姿を見なければなりません。 かつまた、それを線に伸ばす必要もあります。 時間に沿って、空間に沿って、展開した姿を追うべきです。 そしてまた、面に開くことも重要でしょう。 立体を重ね、束ね、並べてこそ真の姿に近づくものです。 なおかつこれをあらゆる方向から見るべきです。 少しでも角度を変えれば映る様子も変わるはずです。 その見方は無限にあると言っても...
  • No.538 自力、共力、公力

    2020/09/27
    自助とか共助などの言葉を最近よく聞きますが 以前はあまり耳にしたことはなかったように感じます。 自分で自分を助ける、と言うとなんだか変ですが、 「自分の頭で考える」「自分の目で確かめる」ことは大事です。 さらに、仲間と力を合わせたり、励まし合うことも重要です。 また、先人の力を借りたり識者の知恵を参考にすることも必要です。 助ける精神は大事ですが、それだけでは一方向の力の供与です。 合わせる、...
  • No.537 個と類をつなぐもの

    2020/09/26
    推進力が強すぎると現実性が無視される。 現場主義があまり蔓延ると一貫性が失われる。 個別最適が高じると組織は結束できない。 全体最適を気にしすぎれば個を生かせない。 とかくプロジェクト運営は難しい。 現場をふまえた推進がなくてはならず、 全体を見据えた個の尊重が重要です。 それをつなぐのは、何のためにどこを目指すかという、 明確な目的の共有でしょう。 B面はこちら
  • No.536 常識は非常識

    2020/09/25
    人がみな自分の物差しを持っているとすると、 その尺度も規模も人によってまちまちでしょう。 ノギスの人も巻き尺の人も目分量の人もいます。 このことは意外と忘れ去られます。 他人と考えを共有したり交換する時には、 相手がどんな物差しを使っているかがきわめて重要です。 自分の常識は他人の非常識かもしれません。 B面はこちら
  • No.535 周縁を抑えるべし

    2020/09/24
    範囲を決めるのは極めて重要なことです。 言わずもがな、と思うでしょうが、 意外に盲点になりがちです。 多くの人は目立つ部分やメインの部分に気を取られ、 隅の方や周縁部分まで明確に意識しないのです。 つまり範囲が曖昧なままでも気にならない。 中心がちゃんとしていれば、全体を信用してしまう。 しかし全体を他と区別しているのは境界の部分です。 境界を正確に把握しなければ、 全体も理解できないはずなの...
  • No.534 ITを武器にするには

    2020/09/23
    ITは「情報技術」と言いますが、 正確には「情報のための技術」であって、 「技術のための情報」ではありません。 つまり情報が主軸です。 情報をメインに考えることが重要ですので、 ITを扱うためには情報にシビアであるべきです。 情報を疎かにしたり御座なりにするスタンスでは ITは扱えないでしょう。 逆に言えば、情報に真摯に向き合っていれば ITは強い武器になるでしょう。 B面はこちら
  • No.533 ITに向いている人

    2020/09/22
    ITの仕事をするからといって、 プログラミングが得意である必要はありません。 もちろんプログラマーになりたいのなら別ですが。 そもそもITとは情報技術でありますから、 技術の前に「情報」に興味を持つべきです。 世界は情報でできていますから、 誰も情報に無縁でいられるわけはありません。 つまりITは誰でも等しく関わるべきものです。 B面はこちら
  • No.532 無常の世界

    2020/09/21
    教科書やガイドブックは有用なものですが、 それだけが全てではありません。 何事もルールや規則の通りに進むとは限らない。 いや、進まないからこそルールで縛っているのでしょう。 人の考えも心の動きも世情も自然も時間も、 曖昧で不明瞭で多義的なものだからです。 B面はこちら
  • No.530 幸せのシステム

    2020/09/19
    プロジェクトの評価指標にはQCDがよく使われます。 品質とコストと納期です。 場合によっては対象範囲とか安全性とか柔軟性などが 要素として追加されることもあるようですが、 いずれにしてもこれらの評価軸は、 あくまでプロジェクト自体の評価にすぎません。 すべての評価指標が満点だったとしても、 プロジェクトとしては失敗に終わるケースもあります。 例えば、作ったシステムが誰にも使われない。 過酷な労働環...
  • No.529 人間の設計

    2020/09/18
    システムは必ず老朽化します。 どんな最先端の技術を使っても どんな最新鋭の工法で作っても いつか陳腐化し時代遅れとなるでしょう。 陳腐化とはシステムが古くなるのではなく 使う人間が変わるということです。 使い方、使い道、使う目的、使う意味が変わるのです。 つまりシステムを設計するには、 使う人間側の事情を設計しなければならないということです。 B面はこちら
  • No.528 仕事のスキマ

    2020/09/17
    たいていの仕事は自分一人で完結するものではなく、 誰かとタッグを組んで行うものです。 あるいはチーム、または集団かもしれません。 そうすると各自の役割が重要になりますが、 その「役割の境目」が落とし穴になりがちです。 役割と役割のきわ、切れ目、隙間、はざま、エッジです。 その切れ目がどこにどう入っているのか、 どのように接し、どのぐらい離れているのか、 入り組んでいるのか、交差しているのか。 ...
  • No.527 変わるべきか変わらぬべきか

    2020/09/16
    「変わらなきゃ」をモットーとして、 常に変革を求め続ける姿勢はよいですが、 大事なものまでコロコロ変えてはいけないし、 思い付きだけで全てこなせるわけでもない。 何を守り続けるべきか、何を変えていくべきか、 それを考えなければ。 B面はこちら
  • No.526 仕事とは何か

    2020/09/15
    仕事をする立場にある以上は、 「自分にとって仕事とは何か」を常に考えるべきで、 仕事をし続ける間、考えも巡らし続けることが大事でしょう。 自分の目指すところは何なのか、 このやり方がベストなのか、 ここで一番言いたいことは何か、 誰に向けた仕事なのか、 もっといいやり方はないか、 これが自分の最大限の力なのか。 死ぬまで悩み続けるべきものでしょう。 B面はこちら
  • No.525 生む覚悟

    2020/09/14
    システムを作る時やプロジェクトを起こす時、 同じぐらい丁寧に考えるべきこと、それは、 「どのように始めるか」、 「どのように育てるか」、 「どのように終わるか」です。 しかし一つ目はともかく、二つ目、三つ目は なかなか気が回らないことが多いものです。 自分の使命は作ることだと思ってしまうと、 とにかくがんばって作ることに心血を注いでしまい、 完成イコール目標達成で終わってしまうのです。 しかし...
  • No.524 情報に瞠目せよ

    2020/09/13
    ITは情報を扱うためのものですから、 技術やらコンピュータうんぬんの前に、 情報に注目することが大事なことです。 どこに何の情報があるか、 どの情報をどうしたいか、 情報がどんな状態になっているか、 誰にどんな情報を伝えたいか。 この情報設計ができていないのに、 先端技術やらデジタル化ばかりに注目していると、 話が錯綜してしまう恐れがあります。 B面はこちら
  • No.523 革命的なサービス

    2020/09/12
    普通のサービスとは、 相手が望むものを忠実に提供すること。 そこには経済が生まれるでしょう。 すぐれたサービスとは、 相手が欲しがりそうなものを先回りして提供すること。 そこには市場が生まれるでしょう。 革命的なサービスとは、 相手が気づいていないものを提供してすること。 そこには新しい価値が生まれるでしょう。 B面はこちら
  • No.522 作る前に……

    2020/09/11
    ものを作ろうとするからには、 どうやって作るかという設計が必要です。 設計をしようとするからには、 何を作るかという要件が必要です。 要件をまとめようとするからには、 何をしたいのかという目的が必要です。 目的を決めようとするからには、 どうなりたいかというビジョンが必要です。 全く当たり前のことなのですが、 どうもここまで掘り下げることなく、 途中の段階で作り出してしまうケースが よくあるよ...
  • No.521 思念にはフィルターがかかる

    2020/09/10
    言いたいことを正確に伝えるには、 直接的な表現が必要なはずです。 しかし状況によっては、 露骨な言い方やストレートな物言いを避けて、 「それとなく伝える」「オブラードに包む」など フィルターにかけた方がよいこともあります。 自分の言いたいことを他人に伝える時、 どこにどんなフィルターがあるか、 言いたいことの何割ぐらい伝わったか、 気になるところです。 逆に、相手の言いたいことを理解する場合も ...
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