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ITコンサルで様々な企業様をサポートしている当社代表のブログです

中小企業様向けIT活用のヒントを日替わりで綴っています

ITコンサルで様々な企業様へのサポートを行っている株式会社スパイラル研究所では、ITに関する様々な考え方やヒントをお客様に共有するためのブログを開設しております。これまでの業務経験および日々のコンサルから得られる教訓や成功談失敗談などをもとにした記事を掲載しておりますのでぜひご参考ください。
コンサルティングを初めてご利用いただくお客様でも安心してご依頼いただけるようにサービスの向上に努めていますので、お悩みや疑問などをお持ちであれば、ITコンサルを通して企業様のサポートを行う株式会社スパイラル研究所まで、まずはご相談ください。

  • No.74 体制の因数分解

    2019/06/21
    プロジェクト体制をどう立てればいいのか? 教科書やガイドブックにそれらしいものが載っているでしょう。 しかし世の中に同じプロジェクトは2つとありませんから 他人が書いた事例など、どれほど役に立つでしょう。 参考程度にとどめておくしかありません。 こういう場合は、役割と人を分けて考えます。 まずは、必要な「役割」は何かを整理する。 これは教科書や先行事例などが手本になるでしょう。 そもそもプロジ...
  • No.73 IT虎の巻

    2019/06/20
    システム開発にはいろいろと方法論なるものが存在します。 開発手法や標準マニュアルなど、教科書的なものや PMBOKとかITILなど、ガイドブック的なものもあります。 こういうものはうまく活用すべきだとは思いますが、 無邪気に全面信用しないようにしたいものです。 教科書はあくまで教科書です。 ガイドブックはあくまでガイドブックです。 参考までに留めておくべきものです。 現実に起きている状況を見つめて、 何...
  • No.72 自由とルール

    2019/06/19
    プロジェクトを始める時や、チームを結成する時、 悩ましいことの一つが、ルール決めです。 会議の設定。勤怠ルール。連絡手段。 報告のしかた。書類のフォーマット。 メールの書式。決裁フロー。備品の管理。 経費の使い方。申請方法。服装マナー。云々。 当然のことながら、ルールは仕事を進めるためのもの、ですが 却って人の動きを邪魔するものにもなりえます。 気をつけたいのは、「ルール」と「自由」を対抗させ...
  • No.71 誰のために?

    2019/06/18
    目的のために手段を選ばない、ということを言う人がいますが これはどうにも賛同できません。 目的のために、手段を選ぶべきだと思うのです。 まず最初に目的があるのは大前提であって、これは断固たるもの。 ではそれを実現するために何をするべきか。 それを考えることがビジネスでも要になるべきことです。 そこを間違えてしまえば叶う目標もオジャンになります。 WHATが決まったら、HOWを考え抜くこと。 これこそが...
  • No.70 システムの使命は一つ

    2019/06/17
    システム開発にまつわる業務にもいろいろあります。 最初は、ぼんやりしたアイディアから始まるかもしれません。 それを形にして企画として立ち上げる必要があります。 関係者を巻き込んで説得したりプレゼンしなければならないでしょう。 予算の調整をしたり、経営陣と交渉したりもするでしょう。 資料を作るのに苦労するかもしれません。 スケジュールを立てて、チームを編成するでしょう。 協力会社を探して契約する...
  • No.69 システムは箱

    2019/06/16
    システムを構築するためにはシステムを理解する必要があります。 システムとはどういうものなのか。 その構造の骨組みを究極までに単純化すれば ひとつのハコになるはずです。 そのハコは何かを取り込み、 取り込んだものに何らかの処理をし、 何かを吐き出すものです。 すべてのシステムはこの構成になっており 生物や機械や媒体や製品と同じものであります。 つまりシステムとは 取り込み、処理、吐き出し、 この...
  • No.68 救ってあげたい人は誰ですか

    2019/06/15
    システム設計は人の要望を形に表すことです。 人とは誰か。そのシステムを実際に使う人でしょう。 だから設計には現場の利用者の声が反映されなければいけません。 利用者が社内あるいは近隣の人ならばよいとしても 不特定多数が使うシステムだと難しいですね。 アンケートなどで声を集めるかデータをもとに傾向分析するか ログを使ってビッグデータ解析する手もあるでしょう。 しかし本当に重要なのは、 作り手である...
  • No.67 パンのみにて生くるに非ず

    2019/06/14
    No.67 パンのみにて生くるに非ず 根が不真面目なせいか、真剣な態度が長続きしません。 机に向かって真面目に勉強をしても1時間が限度です。 すぐに漫画や楽器や酒や猫などに気がいってしまう……。 そんな気質なので、何かを計画したりスケジュールを引く時は その遊びの部分も計算に入れておきます。 さぼることも計画のうちに見込んでおくのです。 そうすると罪悪感なく休めて精神的に楽だし 計画が大きく崩れるこ...
  • No.66 境界線の歩き方

    2019/06/13
    スコープ定義というのは重要なものです。 システム化の対象範囲を決めること。 チームメンバーの役割分担をすること。 パートナー業者との責任分界点を明示すること。 そして自分のミッション範囲を意識すること。 しかしその境界線に固執すべきとは限りません。 そこをあえて踏み込んでみたり 境界線をずらしてみたりしてもいいはずです。 それは死守すべきものではなく 発展させるべきものです。 境界線を引いたか...
  • No.65 拘泥か執着か偏狭か

    2019/06/12
    IT業界には、細かいことにこだわる人が多い気がします。 そんなことどうでもいいじゃないか、と思うようなことを ああでもないこうでもないと議論したがるような。 数字、言葉、色、発音、意味、形、時間、サイズ……。 こういったひとつひとつを極めて重視しているような。 時には物事を大きく俯瞰することも大事ですが、 一方ではとことん突き詰めて観察することも重要です。 そして、特に気をつけたいのは それらを交...
  • No.64 IT=メガネ

    2019/06/11
    理系でないとITの仕事はできないのでしょうか? という質問や相談を受けることがあります。 ITの人は皆メガネかけて真面目なイメージだ、と 謎の固定観念を持っている人もいるようです。 メガネとか真面目はともかく、 理系も文系もほとんど関係ないと感じています。 一番大事なのはコミュニケーション能力です。 そして、ものごとを構造的にとらえる能力です。 どこにどういう構造があって、 それらがどう関係し合っ...
  • No.63 事実だけが重要か

    2019/06/10
    設計書や議事録には言葉で正確な情報を残せますが その背景にある、人の気分や心まではわかりません。 だから同じ内容が書かれていても、 それがどんな文脈で発生したのか、 どういう背景でその結論に至ったのか、 そこまではわかりません。 しかし、もしそれがわかれば 受け取り方が変わる可能性もあります。 さらに踏み込んだ提案もできるかもしれない。 次の展開に向けてもっといい案がでるかもしれない。 設計書...
  • No.62 一番難しいこと

    2019/06/09
    システム設計の一番の難関は、要件を決めることです。 要件定義というやつです。 システムの設計やプログラミングなどではありません。 そういうことは要件定義がうまくできていれば まったく難しくないのです。 どういうものを作るのか、が完璧に決まっていれば あとはその通りに作ればいいだけです。 作るための方法や技術はとても進歩しているので いくらでもやりかたはあるのです。 しかし、要件を決める部分につ...
  • No.61 QCDより大事なもの

    2019/06/08
    プロジェクトを起こす時の目的はさまざまでしょう。 新商品を発売する。ウェブサイトをリニューアルする。 新しい事業を展開する。コストの全面見直しを図る。などなど。 それぞれの目的はQCDやKPIやOKRなどで語られるでしょうが、 これを突き詰めて考えると、共通項があると思います。 例えば「会社の発展」とか「事業の存続」など。 そもそもはまずそういった大きなビジョンが先にあり、 そのための手段を具体化した一...
  • No.60 未来を予測すること

    2019/06/07
    どんな仕事でも、計画を立てる力は大事です。 よい計画に必要なものは何でしょうか。 現実的なスケジュールを引くこと。 ふさわしいチームを作ること。 これがしっかりできれば、ここからタスク管理ができ、 さらには課題管理もできるようになるでしょう。 もう一つやっておきたいのが、リスク管理です。 まだ見えていない危険性を早い段階で想定しておくことです。 それが起きないように何ができるかを考えておくこと...
  • No.59 要件は必ず膨らむ

    2019/06/06
    これから新たにシステムを構築しようとするならば 間違いなく、軽く、小さく作るのが主流になるはずです。 大規模システムの功罪を皆さんよくご存じでしょう。 スピード感が合わないしコストもかかりすぎます。 それでも、いろいろな要望をかなえようとしていくと 設計仕様がふくらんで、大システムになってしまう。 このダメパターンも脱却したいものです。 それにはまず経営上の評価基準を明確にしておくことです。 ...
  • No.58 人材と役割

    2019/06/05
    何をおいても、チームビルディングは重要です。 体制作りこそがプロジェクトの命運を握るといえます。 人材こそが人財とはよく言ったものです。 どういう人にどういう役割をお願いするべきか。 常にふさわしい人材が潤沢に揃っていればよいですが 現実にはそんなことはなかなかありません。 とすると、人材から役割を考えるか、 役割から人材を考えるかのどちらかです。 前者は、ふさわしい人材を集めるのが大変ですし ...
  • No.57 システムの一生

    2019/06/04
    情報システムにも一生があります。 作りあげられ、オギャアと産まれて、 最初のうちはバグを直したりしますが やがて落ち着いた日々を経て、いずれ役目を終える日が来ます。 1年で終わるものもあれば何十年も使われるものもあります。 もし運用を受け継ぐのなら、 その子を産んだ人達の思いを想像してみるといいと思います。 どういう人生を歩ませたかったのか。 将来にどんなことを託したのか。 その思いを生かすた...
  • No.56 なぜコンピュータは難しいか

    2019/06/03
    ITシステムとは、本来はシンプルなものであるはずです。 コンピュータという仕組み自体がシンプルだからです。 インプットを受け、処理をして、アウトプットする。 これが本来のコンピュータの姿です。 ではなぜITシステムが複雑になってしまうのか。 それは人が複雑な処理をさせるからです。 そして複雑にあれこれ作り散らかして、あれこれつなぐからです。 シンプルなものをシンプルなまま使えばよさそうなものですが ...
  • No.55 こんなITはいやだ

    2019/06/02
    IT戦略で問題になりやすいことが「目的不鮮明」です。 なんのためにそのIT施策を進めるのかがはっきりしないこと。 何かの目的を叶えるための手段がITであるはずなのに、 まるでITを使うこと自体が目的であるかのような。 あえてそういう実験をするケースもあるでしょうけれども それにしてもその先に何かのねらいがあるはずです。 ただ単に先端技術に触れてみたいだけではないでしょう。 競合に遅れをとっているとか ...
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