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ITコンサルで様々な企業様をサポートしている当社代表のブログです

中小企業様向けIT活用のヒントを日替わりで綴っています

ITコンサルで様々な企業様へのサポートを行っている株式会社スパイラル研究所では、ITに関する様々な考え方やヒントをお客様に共有するためのブログを開設しております。これまでの業務経験および日々のコンサルから得られる教訓や成功談失敗談などをもとにした記事を掲載しておりますのでぜひご参考ください。
コンサルティングを初めてご利用いただくお客様でも安心してご依頼いただけるようにサービスの向上に努めていますので、お悩みや疑問などをお持ちであれば、ITコンサルを通して企業様のサポートを行う株式会社スパイラル研究所まで、まずはご相談ください。

  • No.360 デジタルの功罪

    2020/04/02
    なんでもかっちり決まるとは限りません。 イエスかノーかで判断できないし、 白でも黒でもないこともある。 丸でも四角でも捉えられない形もあるし、 三択だと思ったら0も4も1.5もある。 むしろ世の中はそういう曖昧なものが主流です。 一方で、コンピューターシステムは 0か1かの完全なカッチリです。 だからこの両者を結びつけることは 相当に難しいものであって 必ずどこかに妥協やねじれがある、 と考えた方...
  • No.359 A面とB面

    2020/04/01
    ものには表裏があります。 どちらが表でどちらが裏かは、 その時の見方や状況で変わります。 いずれにしても2面あります。 もっと言えば3面、4面ありますが、 まずは2面で考えます。 「人を動かす」ことが表ならば、 「人に動いてもらう」が裏です。 自分と、相手と、どちらを主軸に置くか によって面が変わるのです。 表ばかり見つめて考えていても 裏のことはわからないのです。 今、表を見ているのか、裏な...
  • No.358 システムは呼吸している

    2020/03/31
    どんなに完成されたものであっても、 モノである限りは、構造体であり、 ひとつのシステムと言えましょう。 とすれば、そこに入り込むものがあり、 そこから出て来るものがあるはずです。 そのサイクルを繰り返すことが そのものの存在を保っています。 であれば、時には不要なものが混ざったり、 無駄なものが生じたりもするでしょう。 いらないものは捨てればよく、 邪魔なものは退ければよい。 その繰り返しがシ...
  • No.357 「いつ」を見るのか

    2020/03/30
    今起きていることを見つめ、正確に把握し、 やるべきことを瞬間的に判断すること、 これは仕事をする上で、 生きていくためにも、 極めて重要な、必須の勤めです。 しかし、それだけでは充分ではありません。 今を処理するためには、 未来にも視点を置かねばなりません。 今を判断するためには、 過去を照らすことも必要です。 その流れの中にいることを忘れて 今だけに集中してしまわないようにする。 それが生き...
  • No.356 内なるA、外なるQ

    2020/03/29
    ものごとを考える時の方法には 三段論法とか演繹法とか帰納法とか はたまたアブダクションとかSCAMPERとか いろいろなフレームワークがありますが、 自分の頭でウーンと考える時は、 発想がどちらの方に向かうのか、が肝心です。 目の前の課題に対して、 対象の中へ中へと思考を巡らすのか、 対象の外へ外へと発想を飛ばすのか、 これによって行き先は全く別のものになります。 前者はそれなりに全うな答が出るかもし...
  • No.355 一緒にまとめない方がよい

    2020/03/28
    情報システムに改修を入れる時に、 どうせ直すならあれもこれも、と考えるのは やめた方がよいでしょう。 本当に必要なものだけに絞るべきです。 一度の機会を有効利用しようと考えがちですが、 修正のための修正ネタを探すようになると キリがなくなります。 余計なバグが入り込む要因にもなりますし、 そもそも何がやりたかったのか、 要件が錯綜してしまいます。 そうならないためには、 日頃からバージョンアッ...
  • No.354 捨てる力

    2020/03/27
    判断力をつけるためにはどうすればよいか。 日頃からたくさんの情報を仕入れる。 知見を腹に落してストックしておく。 なるべく多くの人と議論する。 たくさんの視点を持つ。 いろいろありそうですが、 情報が多いとそれだけ目移りする危険もあります。 最終的に自分で腹を括る時に重要なのは 余計な情報を捨てることかもしれません。 何をすべきか、で迷ったら、 何をすべきでないか、と考えることで 道筋を考える...
  • No.353 なぜ? の前に考えるべきこと

    2020/03/26
    なぜだろう、という追求の姿勢は大事ですが、 そこにはリスクもあります。 現実が正しいという前提に立つリスク、 理由を見つけて納得してしまうリスク、 都合のよい回答で凌いでしまうリスクなどです。 なぜ? を繰り返していると、 深く考えているようでいて、 実は思考停止に陥っているかもしれません。 なぜか、と理由と考える前に、 「本当か?」と真実を追求する姿勢が重要です。 この人の言うことは本当だろ...
  • No.352 それが欲しかった!

    2020/03/25
    要件定義とは、要望を訊きだすことではなく、 人の心の奥底に入って思いを共感することです。 ご希望はどんな内容ですか? と訊ねて こうこうこういうものです、と返答があっても、 それをそのまま採用してみたら、 全く相手の欲しいものではなかった、 というケースは珍しくありません。 相手の言葉の裏にどんな思いがあるか、 なぜそういう言葉を使ったのか、 どんな体験に基づいているのか、 別の提案と比べて何を...
  • No.351 大事なのはセンターではない

    2020/03/24
    物事の中心は目につきやすいものです。 「中心」は「主要である」ことも意味します。 グループの立ち位置もセンターが人気のようです。 プロジェクトの体制でも全体のリーダーが注目されます。 情報システムもメインプロセスの中身が主体とされます。 しかし…… 本当に気にすべきなのは、誰もが目をとめる中心ではなく、 終端部分、エッジ近隣、境界線付近なのです。 終端こそが外界との重要な接点であり、 エッジこそ...
  • No.350 非力の力

    2020/03/23
    持てる力を振り絞って、とか、 120パーセントの力でがんばる、 などと聞くことがありますが、 本当にそんなふうに力を込めたら、 体も心も思ったようには動かないでしょう。 何も制御がきかなくなって、 切っ先は鈍り、感覚は濁り、精神は荒み、 肉体も病んでしまうかもしれません。 必要なのは力をコントロールすることであり、 リラックスして思うままに動けることです。 大事な時こそ力を抜くべき、なのです。 無...
  • No.349 本当にそうでしょうか?

    2020/03/22
    見立てる力は極めて重要なものですが、 それには時々足を止めることが必要です。 ゴリゴリと突き進みっぱなしでは、 周りの景色がよく見えないこともあるし、 小さなものを見逃す恐れもあります。 見方を変えてみたり、 何度も見なおしてみたり、 本当にそうなのか疑ってみたり、 別のケースを想定してみたり、 想像をめぐらすことで、 隠れていた姿が見えたり、 新たな発見があるものです。 誰もがそうだと信じて...
  • No.348 育ての苦労

    2020/03/21
    情報システムは作るのも大変ですが、 作ったあとの方がもっと大変です。 これが意外と忘れられがちです。 できあがってしまえばプロジェクトは解散、 あとは現場によしなにお任せ、 というのが通常のパターンで、 これは仕方のないこととは思うものの、 作り方と同じように育て方にも もっと気を遣ってもいいのにな、と感じます。 機器類は経年劣化しますし、 市販ソフトはバージョンアップします。 プログラムは改...
  • No.347 仕事の先

    2020/03/20
    情報システムはサービスの一環です。 どのような形であっても、最終的には、 誰かのために何かを提供するものであるはずです。 そのサービスを受ける相手が、 いいものを作ってくれた、ありがとう、 と喜んでくれることが大事なことです。 しかし普段の仕事をこなしていく中で、 そういう思いに胸をふくらませることは どれだけあるでしょうか? 何のために今この仕事をしているのか、 常に自問したいものです。 ...
  • No.346 システムは人間の鏡

    2020/03/19
    あらゆる物事は「判断」によって動いている、 と言っても過言ではないでしょう。 誰かがどこかで判断しているからこそ 物事は回っているはずです。 何かをする。何かをしない。何かを待つ。 すべて、判断によって流れます。 情報システムも、判断のカタマリです。 人間が考えた判断のロジックを機械に託したもの、 とでも言いましょうか。 つまりこの世はすべて人間の判断が物を言うわけです。 とすれば、私達は常に...
  • No.345 ITの前にやることがある

    2020/03/18
    毎度申し上げていることですが ITとは情報を扱うための技術です。 情報というやつをどう捉え、どう生かすか。 どう捕まえて、どう育てるか。 どう維持して、どう巣立たせるか。 そういった方法でありツールであり武器です。 つまりITを使うからには、 どんな情報を、どうしたいのか、 という目的があるはずです。 それが明確になって、はじめて、 その方法も決まるわけですから、 どんな情報をどうしたいかが不明瞭...
  • No.344 考えるべきか動くべきか

    2020/03/17
    「走りながら考えろ」とよく聞きます。 「見る前に跳べ」とは少し違うようです。 「とりあえずやってみよう」の精神に近いのでしょうが、 大事なのは「考えなく走るわけではない」ことです。 走りましたハイ終了、ではほぼ無意味です。 だから走っている間に次どうするかを考えるのです。 考えながら走る、といってもよい。 簡単なようですが、かなり難しいことです。 走りながら、走っている自分を上から見る感覚です...
  • No.343 推測してはいけない

    2020/03/16
    業務の効率を上げること、 人の手間を少しでも減らすこと、 より速く、より簡潔に、より易しく、 それが万人共通の理想だと思ったら 恐らく間違いでしょう。 現場で仕事をする人にとって、 どこにどんな価値があるかは 決してパターン化できません。 スピードより丁寧さを重視する人もいます。 簡潔さより納得感が必要な業務もあります。 易しいと物足りないこともあるでしょう。 「よかれと思って」は言い訳です。 ...
  • No.342 いま、会議中ですか?

    2020/03/15
    会議は恐ろしいものです。 大事な合意形成が行われる場にもなりますが、 使い方を間違えると、 時間と場所の壮大な無駄遣いにも繋がります。 とりあえず集まって話す、とか 毎週の定例行事だから惰性で集まる、とか 会議で決まったことを盲信する、とか まったく愚の骨頂です。 今やっている会議が何のためのものか、 どんな効果が出ているのか、 どのぐらいの必要性があるものなのか、 会議がなかったらどうなるの...
  • No.341 システムにも血が流れる

    2020/03/14
    情報システムの要素は大きく2つあります。 ハードとソフト、の2つでもいいのですが、 システムという点を鑑みると、 入れ物と中身で考えた方が好都合です。 つまり、プログラムとデータです。 意外とこの観点は忘れられがちで、 システムに不具合があるというと プログラムのバグばかり疑われますが、 データを見直した方がよいことも多いのです。 データはシステムの血です。 場合によっては血液ドロドロになった...
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