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ITコンサルで様々な企業様をサポートしている当社代表のブログです

中小企業様向けIT活用のヒントを日替わりで綴っています

ITコンサルで様々な企業様へのサポートを行っている株式会社スパイラル研究所では、ITに関する様々な考え方やヒントをお客様に共有するためのブログを開設しております。これまでの業務経験および日々のコンサルから得られる教訓や成功談失敗談などをもとにした記事を掲載しておりますのでぜひご参考ください。
コンサルティングを初めてご利用いただくお客様でも安心してご依頼いただけるようにサービスの向上に努めていますので、お悩みや疑問などをお持ちであれば、ITコンサルを通して企業様のサポートを行う株式会社スパイラル研究所まで、まずはご相談ください。

  • No.426 本体よりも周辺を見よ

    2020/06/07
    情報システムは単独では成り立ち得ません。 様々なものと何かしらの関係性を持っているはずです。 他のシステム、外部のデータや機器、操作する人。 システム本体の働きを理解することも重要ですが、 さらに意識すべきなのは、その関係性です。 どんなものと、どんな関係にあるのか。 関係性を理解することが、結局本体を知ることになります。 B面はこちら
  • No.425 価値とは何か考える

    2020/06/06
    言わずもがなではありますが、 どんなに最先端な技術であろうと、 どんなに画期的な発明であろうと、 それがどんな価値を持ちどんな効果を発揮するかは どう使われるかによります。 誰が使うのか。 どこで使うのか。 いつ使うのか。 何に使うのか。 ウランの核分裂が、発電に使われるか、爆弾に使われるか。 価値や意味は汎用的に定義できません。 あなたにとっての価値は何か。 あの人にとっての価値は何か。 ...
  • No.424 生生流転で終始一貫

    2020/06/05
    基本的に、物事はどんどん変わっていくものである、 と思っていた方がよさそうです。 変っていくべきでもあり、変えていくべきでもある、 と覚悟しています。 一方で、そうコロコロ変わっては困るものもあります。 変えてはいけない、変わってはいけない局面もあります。 この両者を明確に意識していることが なにより大事なことだと思っています。 B面はこちら
  • No.423 やらない効果

    2020/06/04
    「やる」決断より「やらない」決断の方が難しいものです。 とくに大勢が「やる」方向に進みつつあるような場合、 そこに水を差すことは勇気がいりますし、 「やらない」ことによる効果は見えにくいからです。 「やってみなければわからない」とか 「迷った場合はとにかくやってみる」 などの考え方の方が説得力もあります。 IT現場では、やった場合とやらない場合のシミュレーションを 定量・定性で極力具体的に分析で...
  • No.422 仲人口は半分に聞け

    2020/06/03
    人に物を伝えるのは本当に難しいことです。 一を聞いて十を知る人もいれば、 十を聞いて一しか伝わらないこともあるし、 甲と聞いて乙だと受け取る人もいます。 「このくらい言わなくてもわかるだろう」 などと高を括るとたいてい誤解されます。 わかりやすいようにと例え話をしたのに 全く違う意味に取られることもあります。 シンプルにしすぎると説明不足になり 多弁が高じると論点がぼやけてしまう。 だから重要...
  • No.421 作ると壊すは同じこと

    2020/06/02
    ものを作ることは、同時にものを壊すことに繋がります。 作ったものには必ず終わりがあるからです。 改修したり作り替えたりすることを前提としている場合でも、 最初に作り上げた形はなくなります。 自分の作ったものがその後どんな一生を送り、 最終的にどのようなラストを迎えるのか、 作った人は気にするべきなのです。 特に情報システムのような大事なものを作る時は、 自分の子供を育てるぐらいの気持ちで臨みた...
  • No.420 正しい「不」

    2020/06/01
    サービスとは受け手の不を解消することだと言います。 あるべきものがない。 めざしたいものに届かない。 やりたいことができない。 こういう状態を解決すること。 間違えてはいけないのは、 なくても困らないけどあると便利、 めざしているわけではないが届けばお得、 やりたいわけではないができると都合がよい、 こういった状態とは違うことです。 B面はこちら
  • No.419 コミュニケイション・ブレイクダウン

    2020/05/31
    組織やプロジェクトで共同作業をする場合に 最初にやっておきたいのが、 共通ルールの定義です。 言葉の定義、使う道具、連絡手段、資料置き場、などなど、 いわゆるコミュニケーションルールというものです。 今更必要ないとか面倒臭いといってさぼっていると、 どこかでとんでもないことになります。 IT現場で最も多いトラブルは コミュニケーションの行き違いです。 B面はこちら
  • No.418 人・組織・機械・情報

    2020/05/30
    ITは情報を扱う技術でありますから、 ITを活用するとは情報を活用することです。 情報を扱うのは人であり、組織です。 その一部を機械化するのが情報システムです。 つまり、情報の出入りを人と組織と機械が分担している、 この構図を捉えることが重要です。 人と組織と機械がどう関係し合っていて、 そこに情報がどう蠢いているのか、 それを把握してチューニングすること、 これがITの活用です。 B面はこちら
  • No.417 すべてを分けてみる

    2020/05/29
    複雑な状況を整理する方法はいろいろあるでしょうが、 まずは分けることにしています。 分割、分類、分解、分別、分散。 単純になるまで分割してみる。 似たもの同士で分類してみる。 小さな部品に分解してみる。 既定のルールで分別してみる。 固まったものを分散してみる。 分けるは分かるの言葉の通り、 どんなものでも分けることで 素の姿に近づけるはずなのです。 B面はこちら
  • No.416 ITが役に立たない時

    2020/05/28
    ITが役に立たないシーンはあるでしょうか? ITは情報を扱うための技術なので、 これ以上情報の整理が不要な場所には ITの出番はなさそうです。 もうひとつ、 情報が全く整理されていなければ やはりITの施しようがないかもしれません。 どんな情報をどうしたいという方針がなければ どんな先端技術があったとしても そもそもどこにどう使えばよいのかわからないでしょう。 B面はこちら
  • No.415 ITの出番

    2020/05/27
    年度初めや期の節目になると 年間計画やロードマップを作るでしょう。 将来に向けての戦略、計略、策略は どんな時でも明確でなければならないはずです。 その時、もっとも根幹にあるものは どうありたいかというビジョンでしょう。 それに対して必要な具体策があり、 その策のために持つべき装備が決まります。 さて、ITが登場するのはどのシーンでしょうか? B面はこちら
  • No.414 お隣さんを意識すること

    2020/05/26
    自分が属しているものの中のことは目につくけれど、 外のことになるとつい忘れてしまうものです。 属する国、属する地方、属する町、属する家庭、 属する組織、属するプロジェクト、属する係、… 外部のことをどこまで意識できるかが全体を救います。 隣の係、隣のプロジェクト、隣の組織、 隣の家庭、隣の町、隣の地方、隣の国、…。 内輪だけでものごとが完結していると錯覚することなく 広く長く世界を見ることが重要...
  • No.413 不協和音かマリアージュか

    2020/05/25
    人と人とが力を合わせる時、 コラボレーションが生まれるか、 ケミストリーが発するか、 フリクションが起きてしまうか、 マンネリズムに陥るか、 これは組合せ次第でしょうけれども、 本人や周囲の意向ではどうしようもない場合もあります。 どのケースを目指したいのか、 どのケースに進みそうかを リーダーは意識したいところです。 B面はこちら
  • No.412 促進型と慎重型

    2020/05/24
    人の要望とかプランを聞いた時に返ってくる反応は だいたい2通りあって、 「どうしたら実現できるか」と方法を考えるか、 「どんなハードルがあるか」と課題を探すか、です。 前者は促進型、後者は慎重型とでも言いましょうか。 促進型は大いに励みになりますが前ばかり向いていると リスクを軽視することにもつながります。 後者は盛り上がりに水を差す嫌いがありますが 堅実性は高そうです。 どちらに偏ってもいけ...
  • No.411 誰がために鐘は鳴る

    2020/05/23
    システムの要件がたくさんあって決まらない時、 優先順位をどうつけるかが肝要です。 しかし「やりたいものから順番をつける」とすると、 どれもこれもやりたいのだから決まらないものです。 「やらなければ致命的かそうでないか」としても、 そう簡単に致命的になるものでもなく、いまいちです。 たいていは、かかるコストと期間を加味した上で、 得られる効果を費用対効果として数値化しますが、 それでも決められな...
  • No.410 共感と意志と行動

    2020/05/22
    何かを行うには、それをやろうとする意志が大事です。 やりたくもないのに進めようとしても うまくいかないでしょう。 能力的に難しいことであっても、 意志があれば乗り越える方法を探すでしょう。 しかし、意志ばかり先行してもよくない。 そもそもやる必要のないことを強引に進めても 周りに受け入れられないでしょう。 なぜそれを行いたいのか、という背景があるはずで、 それを共感することが重要です。 共感が...
  • No.409 DはデータのD

    2020/05/21
    システムは複雑化する傾向があります。 日々いろいろな情報が交差し、 さまざまな処理を収拾する中で、 仕様は改変され、データは累積します。 そんなシステムがいくつも重なると もはや何がどうなっているのか 誰もわからない状況に陥りがちです。 致命的な問題が起こる前に整理しておきたいものです。 どんなデータが出入りしているのか。 それがどう処理されているか。 その結果が何に使われているか。 なにはさ...
  • No.408 神の視点

    2020/05/20
    新しい情報システムを作ろうとする時、 気にすべき観点はいくつもあります。 経営からすれば、費用対効果が問題でしょう。 現場から見れば、仕事の助けになるのかどうか。 開発の立場からは、要件の内容が気になるでしょう。 それぞれの関係者はそれぞれの視点で それぞれの関心事を気にします。 とするとこれらを全て併せ持った神の視点が必要です。 誰がそれを持つべきかは、推して知るべし。 B面はこちら
  • No.407 リーダーの仕事

    2020/05/19
    組織として方向性を議論する時、 全会一致で決まることはまずないでしょう。 諸説紛々として甲論乙駁があり、 毀誉褒貶に賛否両論がぶつかり、 議論百出して侃々諤々とするはずです。 合意形成の手段の一つは多数決でしょうが、 数の理屈だけで決められるものでもありません。 リーダーが強い意志と誠意をもって説明責任を果たし 全員の納得を得る道を探すことが重要です。 リーダーの仕事はそれに尽きるでしょう。 ...
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