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ITコンサルで様々な企業様をサポートしている当社代表のブログです

中小企業様向けIT活用のヒントを日替わりで綴っています

ITコンサルで様々な企業様へのサポートを行っている株式会社スパイラル研究所では、ITに関する様々な考え方やヒントをお客様に共有するためのブログを開設しております。これまでの業務経験および日々のコンサルから得られる教訓や成功談失敗談などをもとにした記事を掲載しておりますのでぜひご参考ください。
コンサルティングを初めてご利用いただくお客様でも安心してご依頼いただけるようにサービスの向上に努めていますので、お悩みや疑問などをお持ちであれば、ITコンサルを通して企業様のサポートを行う株式会社スパイラル研究所まで、まずはご相談ください。

  • No.298 Dばかりでは意味がない

    2020/01/31
    ITを取り巻くビジネスの世界では スピードと行動が命、 という風潮が盛んですが、 そんな流れの中で重要なのは、 「やりっぱなし」にしないことです。 どんなにスピードがあって行動力があっても ただ漫然と流しているだけでは すべてが右から左に抜けていくだけです。 PDCAのDだけが続いていても無意味です。 振り返って、記録し、積み重ねて、 手戻りを恐れず、反省し、反復し、 過去を生かしながら未来に向かうべ...
  • No.297 ゆっくりと急ぐべし

    2020/01/30
    システム開発を進める時、 要件を出す方の側は、 とかく納期を急ぎたがるものです。 ゆっくりでいいです、などと言うことはまずない。 それも無理からぬことです。 ビジネスはタイミングが勝負ですし 緻密な戦略に沿って動いています。 のんびり待っている暇などありません。 気を付けるべきことは、 見るべき先を間違えないことです。 急いでいると、どうしても 見る先が近距離になります。 焦点が目の前に近づき...
  • No.296 システムを説明できるか

    2020/01/29
    IT現場のシステムは一つの構造体ですが、 それがどういう構成になっているのか きちんと考えてみると 新しい発見があるかもしれません。 どこからどこまでがその構造の範囲なのか。 何によって構造が成り立っているのか。 他の構造とどう連携しているか。 何をインプットし、アウトプットしているか。 中身にはどのような要素が存在し、 どんな処理が施されているか。 こういったことが明確に定義できなければ、 シ...
  • No.295 情報の扱い方

    2020/01/28
    IT現場であるからこそ、情報には気をつけたいものです。 情報の定義、格納、参照、取り出し、配布、伝達、処分。 どれ一つ、安易に扱つてよいものはありません。 必要な情報を正しく扱うこと。 不要な情報に惑わされないこと。 特に後者は忘れられがちです。 大事なことは、 どれが必要な情報で、どれが不要なのか、 それを識別できることです。 その判断ができるのはITでなく人間です。 #B面はこちら
  • No.294 優先順のつけかた

    2020/01/27
    やりたいことがたくさんある場合に MUST要件とWANT要件に振り分けて、 大事なMUSTから優先的に取り組む、 というシーンによく出会いますが、 よく考えるとおかしい気がします。 MUSTは「やらなければならない」もので、 WANTは「こうしたい」というものです。 義務や責任のためにやるよりも、 欲望や願いを叶える方が重要なはずです。 であれば、WANTの方を先にやるべきではないか。 つまりこの分け方では優先判断が...
  • No.293 プロジェクトの失敗

    2020/01/26
    IT現場のプロジェクトを仕切る時、 一つの失敗も許さない覚悟で臨むとしたら あまりにも無謀でしょう。 最初から失敗を想定するなんて! と思う気持も理解できますが (私も昔そう思っていました)、 あらゆる可能性を見越すことが大事で、 異例を認めない考え方こそが危険なのです。 失敗というオプションも見通した上で、 その確率を極少にすることを考える、 これがコンティンジェンシーです。 失敗という敵を事...
  • No.292 クモの巣型体制

    2020/01/25
    IT現場でプロジェクトを動かす時、 特に苦労するのは全体のマネジメントです。 個々の動きに気を取られていると 他との連携やバランスが疎かになり 全体として齟齬が生じてしまったり 効果が半減してしまったりすることもあります。 それぞれの役割がうまく連動して 全体として大きな流れを作っていく、 そんな動きを作っていくことが求められます。 この場合、理想的な体制とは、 いわゆるピラミッド状に上意下達す...
  • No.291 便利がすべてでしょうか?

    2020/01/24
    ITがどんどん発展して 何事も気軽に手軽に身軽に済むようになると 却っていろいろなことが不安になります。 これで本当にできているのか? たったこれだけで大丈夫なのか? もっと丁寧にやらなくてよいのか? ……など。 心配性、貧乏性と言ってしまえばそれまでですが そんなに何もかも手軽に、手頃に、手早くする必要が 本当にあるのか、気になります。 速く、安く、楽に、もよいのですが、 時にはじっくり落ち着い...
  • No.290 基盤を意識すること

    2020/01/23
    IT現場のシステムには 必ず基盤が存在しているはずですが 通常これは目に見えるものではないので あまり意識されないかもしれません。 たとえばウェブサイト一つにしても、 画面やデータを格納するサーバーがあり、 それを処理するプログラムがあり、 それらを保持する機器類があり、 さらにそれを管理する施設があるでしょう。 これらは正しく動いているのが当たり前であり どこか一つでも支障が発すれば そのサイ...
  • No.289 何があっても焦らない

    2020/01/22
    問題が発生した時、リーダーの使命は まず慌てないことです。 そして、今この時点で解決すべきこと、 つまり応急措置を急ぎます。 そして状況を正しく把握すること、 その情報を関係者に共有することが大事です。 その上で、どう対応を進めるかを判断して 全体を指揮します。 対応の方針、手順を決めて、 想定スケジュールを立てて報じること。 しかし一貫して重要なのは、 焦らずに、落ち着くことです。 リーダー...
  • No.288 何があっても慌てない

    2020/01/21
    IT現場で仕事をしていれば 何らかの問題にぶつかることがあるでしょう。 むしろ必ず何か起こるものだと そのぐらいの覚悟が必要かもしれません。 大規模なプロジェクトになるほど その傾向も大きくなります。 体制変更の可能性や、急なコスト削減、 機器関連の故障やシステムのバグ。 経営方針の変更や社会情勢の影響なども 決して油断できるものではありません。 しかしITリーダーとしては 何があっても慌てること...
  • No.287 トレードオフを乗り越える

    2020/01/20
    IT現場では多くのトレードオフが問題になります。 品質を高めればコストがかかる。 スピードを優先すると品質が疎かになる。 人を増やせば管理が大変になる。 効率性を求めると人間味が失われる。 とかくに人の世は住みにくい、となるわけです。 しかしそんなことばかりに 煩わされるのはつまりません。 我々IT者が考えたいのは、そこをどう突破するかです。 コストをかけずに品質を高めるには。 人を増やさず体制を...
  • No.286 価値とは何か

    2020/01/19
    サービスを提供する立場にとって、 受け手にどんな価値を与えるべきなのか、 という課題は極めて重要です。 最も大事なことだと言ってもよいかもしれません。 もしそこに何らかの齟齬があれば サービスの存在自体が誤ってしまうでしょう。 受け手が望むものを正確に提供することが価値なのか。 受け手に新たな気づきを与えることが価値なのか。 受け手に正しい道を示すことが価値なのか。 受け手の成長を促すことが価...
  • No.285 記録を記憶に

    2020/01/18
    記録を残すこと。 大事なことですが、かなり大変です。 事実を正確に記録して保存する。 これだけでも相当なパワーが必要ですが、 さらにしんどいのが、メンテナンスです。 変更管理を怠らず常に最新の状態を保つこと。 これが実に手間も暇もカネもかかるのです。 そうなると人は優先を下げてしまうもので、 覚えておけばいいだろうとか あとでまとめてやろうと考えがちです。 しかしこれはたいてい忘れ去られます。 ...
  • No.284 普通とは何か

    2020/01/17
    IT現場で望ましい姿勢の一つは 「普通であり、普通でないこと」です。 矛盾する言い方ですが、 まずは物事を素直に考えること。 偏見や思い込みに囚われない姿勢が重要です。 これが「普通である」こと。 次に、既成の潮流や一般的な概念を疑い、 そこから離れて自由に発想すること。 これが「普通でない」ことです。 普通の眼と、普通でない眼、 両方が必要なのです。 #B面はこちら
  • No.283 時間は人によって違う

    2020/01/16
    IT現場でも当然タイムマネジメントは重要なのですが 「時間の使い方」と合わせて 「時間の捉え方」にも気をつけたいものです。 人によって捉え方が違うからです。 システムをひとつ作るのにどれぐらいの期間をかけるか。 システムを使い続ける期間をどの程度で考えるか。 計画の振り返りをどのぐらいのスパンで行うか。 こういった時間の感覚は人それぞれです。 特に、作る立場と、使う立場では乖離します。 これを早...
  • No.282 戦略に必要なもの

    2020/01/15
    ITにも方針が必要です。 1カ月後、半年後、1年後、3年後、10年後、 どのようにITを利活用していくべきか、 そのロードマップが必要です。 そのためには組織自体の活動方針も必要です。 それには社会全体の動向も関連するでしょう。 一方で、ただただ潮流に合わせていくだけでは 面白くありません。 そもそも自分がどうしていきたいか、 という意志も必要でしょう。 新しいトレンドを作っていこうというぐらいの ...
  • No.281 神が宿るところ

    2020/01/14
    神は細部に宿るといいますね。 折に触れて思い出しますし、大事なことだと思います。 しかし細部ばかりを優先したり些事に拘る言い訳に この言葉を使ってはならないでしょう。 システムの仕様や開発のプロセスにも 全体感や潮流があるはずです。 それを度外視していきなり細部に入るのは 順番が間違っています。 必要なのは「今は何をどう見るべきなのか」を意識し、 その状況に合わせて見方を変えることでしょう。 ...
  • No.280 進みながら振り返る

    2020/01/13
    仕事や作業に没頭していたり 何かを創ろうと頭を捻っていたりする時、 ただただ粛々と手を動かし続けたり ウンウン唸ってばかりいるのでなく 「走りながら考える」「進みながら振り返る」 これをこまめに入れるようにしています。 今自分がやっていることは、 形式を整えようとしているのか、 内容を高めようとしているのか、 ルールを作ろうとしているのか、 理論を組み立てようとしているのか、 発散に向かおうと...
  • No.279 時には遊びも必要

    2020/01/12
    IT現場には数々の決まり事があり、 開発プロセスやプロジェクト標準や その他もろもろのルールや手順もびっしりですが そういうものに諾々と従うだけというのも 味気なくつまらないものです。 時にはルールを覆したり 掟破りな手法を取ったり ちょっと思いついた面白そうなアイディアを試したり 思い切って遊んでみたり あえて常識と逆の道を行ってみても よいのではないでしょうか。 重要なのは最終的に何を求める...
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