No.102 現在・過去・未来

ITプロジェクトでは推察力が不可欠です。
仮説を立てる力と言ってもよい。
先を推察することです。
未来を読むことです。
現実を見ることも大事ですが、
将来を見越すこともきわめて重要です。
プロジェクトにはリスクがつきものです。
が、リスクは事前に読むことで、回避できます。
どれだけリスクを読めるかが
成功のカギを握ると言ってもよいぐらいです。
しかし未来を読むためには
やはり現実を凝視しなくてはなりません。
そして現実を知るためには
過去もふまえていなければいけません。
だからプロジェクトリーダーは
過去、現在、未来を通して
時間を見通す力が必要です。

#B面はこちら

ITのヒント

関連記事