No.256 誰がためにITはある 2019.12.20 IT現場で忘れてならないのは そのITは誰の何のためのものか、ということです。 時々、誰の何のためにもなっていないことがあります。 強いて言えば、ITのためのITとでもいうもの。 ITをやりたかっただけ、みたいなもの。 こういうものは人の手間暇カネを奪うだけです。 異動や転職でIT部門を引き継ぐと、 そういうITに出会うかもしれません。 その時は遠慮や尻込みをせずに 勇気をもって鉈を振るった方が 世のため人のためです。 #B面はこちら ITのヒント