No.289 何があっても焦らない

問題が発生した時、リーダーの使命は
まず慌てないことです。
そして、今この時点で解決すべきこと、
つまり応急措置を急ぎます。
そして状況を正しく把握すること、
その情報を関係者に共有することが大事です。
その上で、どう対応を進めるかを判断して
全体を指揮します。
対応の方針、手順を決めて、
想定スケジュールを立てて報じること。
しかし一貫して重要なのは、
焦らずに、落ち着くことです。
リーダーが動揺したり狼狽していては
周りもそうなってしまいます。
内心は緊張していても
外見は平静を保つことです。

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