あらゆる物事は「判断」によって動いている、
と言っても過言ではないでしょう。
誰かがどこかで判断しているからこそ
物事は回っているはずです。
何かをする。何かをしない。何かを待つ。
すべて、判断によって流れます。
情報システムも、判断のカタマリです。
人間が考えた判断のロジックを機械に託したもの、
とでも言いましょうか。
つまりこの世はすべて人間の判断が物を言うわけです。
とすれば、私達は常に最適な判断を下せるように
日々精進していかねばならない。
あらゆることについて、
誰が、何をもって、どのように、どんな判断をしているか、
常に意識するべきです。
もちろん自分自身に対してもです。