No.359 A面とB面

ものには表裏があります。
どちらが表でどちらが裏かは、
その時の見方や状況で変わります。
いずれにしても2面あります。
もっと言えば3面、4面ありますが、
まずは2面で考えます。
「人を動かす」ことが表ならば、
「人に動いてもらう」が裏です。
自分と、相手と、どちらを主軸に置くか
によって面が変わるのです。
表ばかり見つめて考えていても
裏のことはわからないのです。
今、表を見ているのか、裏なのか。
どの面を見ているのか?
もし行き詰ったら
面をひっくり返してみる。

#B面はこちら

ITのヒント

関連記事