No.405 究極のシステム

システムをできるだけシンプルにしていくと
一つの箱になるはずです。
箱にはデータのための入口と出口が一つずつ。
これが究極の姿であり、最もわかりやすいものです。
しかしこれだと寂しいというので
いろいろと付加機能をつけたくなるのが人情です。
提供する側はオモテナシと捉えていても、
享受する側はオセッカイと感じているかもしれません。

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