No.507 AのためにBがある 2020.08.27 IT戦略を立てる時に、 まずは攻めと守りで考えるものです。 価値を高めるためのITと、 毀損を防ぐためのIT。 売上向上のためのITと、 経費削減のためのIT。 新規商品に適用するITと、 手作業自動化のためのIT。 つまり、戦略の攻めと守りがあって、 そのためにITを使うと考えます。 この順番を逆にすると、 戦略が錯綜しがちです。 B面はこちら ITのヒント