No.509 コピーの功罪

「似たもの」を活用することは重要です。
書類でもプログラムでもプロジェクトでも、
これから新しいものを手掛けようとする時には、
まず過去に似たものがないかを探すはずです。
たいていは参考になる事例があるもので、
それをいかにうまくパクるかがポイントです。
パクるは学ぶであり守破離の入り口です。
問題なのは、パクっただけで終わってしまったり、
パクりを自分の手柄と勘違いすることです。

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