No.575 システムは人なり

情報システムは一つの構造体です。
容れ物があって、中身がある。
外部とのやり取りがあって、
インプット、アウトプットを繰り返す。
栄養を取り入れながら、成長していく。
システム同士で通信をするが、相性の良し悪しがある。
時々壊れたり黙ったり暴走したりもする。
人に使われてこそ働く意味を持つ。
いつかは終息を迎える時が来る。
もう人間と同じですね。

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