No.608 踏ん張りと慎重さ 2020.12.06 往路より復路の行程の方が短く感じることがよくあります。 前半は苦しいけれど、後半になれば慣れも出るし、 一度経験したことを繰り返せばよい気楽さもあって、 さほど辛さを感じなくなるものなのかもしれません。 とすれば前半は苦しみに耐えるために踏ん張って、 後半が油断が生じないように慎重になるべきなのでしょう。 つまり踏ん張りはだんだん緩めてもよいけれど、 慎重さはゴールに向けて強めていくべきなのです。 B面はこちら ITのヒント