No.624 フラットにYESと言えるか

ものを評価する時は、できる限り、
フラットに、客観的になるように注意しています。
偏見や思い込みや余計な尾ひれがついていないかどうか。
世間や大勢の評価に無意識に流されていないかどうか。
感情や希望や考察が紛れ込んでいないか。
昼休みだから昼食を食べるのは当たり前なのか?
ひとりでいる人は寂しいに違いない?
コストが安い方が喜ばれるに決まっている?
技術は最先端の方がいいものなのか?
手間暇がかからないものがよいもの?
ITは仕事や生活を便利にしてくれる?
さて、どこまで客観的にYESと言えるでしょうか。

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