No.649 100のためのマイナス100 2021.01.16 昨日の「物事には両面がある」という持論は、 いまさら尤もらしく主張するまでもなく、 突き詰めれば物質・反物質の話になるのですが、 ニュートリノの研究にもあるように、 そもそもなぜモノがあるのか、という 根源的な問題を考えずにいられません。 100を行えばどこかにマイナス100が出る。 あちらに光を当てればこちらに影ができる。 新しいことを起こすということは、 清濁併せ呑む覚悟が必要なのでしょう。 いい方ばかりを見ているだけでは、 世界の半分を見落とすことになります。 B面はこちら ITのヒント