No.650 視点の向け先 2021.01.17 目の前のことに集中すべきだ、 という人もいれば、 常に一手先のことを考えるべき、 と主張する人もいます。 棋士のように何十手先まで読まねばならない、 という意見もあるでしょうし、 三年先五年先を見つめるべき時もあるでしょう。 そして重要なのは、 その視点を固定させるのではなく、 常に現在と交差させながら、 時には過去とも呼応させながら、 流れを見極めることでしょう。 B面はこちら ITのヒント