No.623 パッケージの使い方 2020.12.21 英語でpackは包むことですが、 これが名詞になればpackageで、 さらに小さくなればpacketです。 パッケージ・ソフトというものは、 固定されたひとかたまりなのであり、 カスタマイズできるものもありますが、 あまりやりすぎると却って不便なのです。 もともとの製造責任はソフト側にあり、 カスタマイズの責任は利用側にあり、 これが徐々に曖昧になりますので、 最終的には無法状態になります。 単純に製品をそのまま使えば、 機能も保守もシンプルです。 B面はこちら ITのヒント