段取りとか手順とか順番というものは時にきわめて重要です。
順番の間違いが命取になることすらあります。
情報システムのプログラムは手順に沿って動きます。
この順番が変わってしまうと正しく処理されません。
四則演算では足し算や掛け算なら順番を入れ替えてもOKですが
現実世界では、引き算や割り算も頻繁にありますし
カッコでくくった計算も至る所に存在します。
これらは順番を換えるともうアウトです。
一度間違うと、工程が進むほど被害が拡大します。
だからはじめのうちほど気をつけなければいけません。
仕事が正しい順番になっているか、充分に配慮しましょう。