No.16 考えるべきか、走り出すべきか

走りながら考えようという考え方があります。
案ずるより産むがやすし、論よりRUNなどともいいます。
あれこれ思い悩んで動かないのは何もしないに等しい。
それよりまず動いてみて状況を見ながら考えよということです。
しかし、本当に何も考えずに動いても失敗するだけです。
走り出すためにはそれなりの下拵えが必要です。
コースの研究、柔軟運動、カーボローディングなどなど。
日々の修行はその仕込みを充実させるためのものです。

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