No.24 点から線へ、面へ、そして立体へ

情報にもレベルのようなものがあります。
何も手を加えられていないローデータは鮮度は抜群ですが
ぐちゃぐちゃしていて見ただけではよくわからない。
誰もが使える状態にするには加工修正する必要があるでしょう。
さらにここから新たな価値を生み出したり
新しいサービスにつながる情報を得たり
独自の表現につなげるためには
それらの情報を組み合わせ、交差させ、立体化する必要があるでしょう。
既存の情報を、その枠組みの中だけにとどめているのではなく
それを元にどこまで跳べるか、という問題だと思います。

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