No.361 ほしいものの先にあるもの

サービスを提供することによって
相手の望みを叶えてあげる、
これが仕事の根本だと思うのですが、
相手の望みをどうやって知るかが問題です。
言われたものを鵜呑みにするのは
誰にでもできることです。
何かを手に入れたいとすれば、
それは何かをしたいための手段でしょう。
何かをしたいのだとすれば、
それは何かでありたいための行為でしょう。
その「何でありたいのか」を追求し、
その実現を支援することが
サービスの本当の役割です。

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