No.444 入れてよいもの、ダメなもの 2020.06.25 何をするにも「気を入れる」ことは大事です。 気を入れることで魂が世界に解き放たれる気がします。 時間は濃密に広がり、体は無限の可能性を帯びるのです。 しかし、ともすると「気」ではなく「力」が入るのです。 すると魂は自分の中に閉じ込められてしまいます。 時間は現実の中に消え去り、体は鯱張るばかりです。 力は抜いて、気を入れる。 簡単なようで、きわめて難しいことです。 B面はこちら ITのヒント