どんなことにも「次」がある。
起承転結、で跡形もなく終わるものなど何もない。
そう常に意識して行動するよう気をつけています。
何かが起こればそれによって次に別の何かに繋がる。
一大プロジェクトであろうと、
遥かな大旅行であろうと、
退屈なテレビ番組であろうと、
極上の推理小説であろうと、
朝のウォーキングであろうと、
三時のティータイムであろうと、
キッチンの掃除であろうと、
長丁場の会議であろうと、
全ての物はどこかで終わり、
次の何かに繋がっています。
だから何かを行う時は、「次」のことを意識し、
少しでも「次」がよいものになるように考えたいのです。