No.507 AのためにBがある

IT戦略を立てる時に、
まずは攻めと守りで考えるものです。
価値を高めるためのITと、
毀損を防ぐためのIT。
売上向上のためのITと、
経費削減のためのIT。
新規商品に適用するITと、
手作業自動化のためのIT。
つまり、戦略の攻めと守りがあって、
そのためにITを使うと考えます。
この順番を逆にすると、
戦略が錯綜しがちです。

B面はこちら

ITのヒント

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