No.569 私の非常識

自分の常識は他人の非常識だと思った方がよいでしょう。
自分のAは他人のBかもしれないし、
他人の甲は自分の乙かもしれません。
もっと言えば、
自分のABCは他人の123であることも、
他人のHelloは自分の再見でもありましょう。
何事においても準拠枠を意識しなければ、
意見の交流もできないし、
データの循環も途絶えてしまうのです。

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