No.594 一体どこを見ているのか 2020.11.22 四角い部屋を丸く掃く。 灯台下暗し。 岡目八目。 こういった言葉から思い知るのは、 人は自分の目を過信してしまうこと、 自分の目の届く範囲が世界のメイン舞台だと ついつい思い込んでしまうことです。 物の終焉や境界で何が起きているか、 足の真下がどうなっているのか、 傍から見た自分が何をしているのか、 そこに常時アンテナを伸ばさなくては、 世界のほんの僅かなことすらわからないのに。 B面はこちら ITのヒント