No.652 話すは放す 2021.01.19 話せばわかる、といいますが、 話してもわからないことだってあります。 話さなければもっとわからないのでしょうが、 話したために却ってこじれることも。 とすると、大事なのは話すかどうかよりも、 何をどう話すかでしょう。 whatとhowがしかるべき道に則ることで、 ぴたっと相手の心に嵌るのだと思います。 そのどちらかでも外れていれば、 相手のところに全く届かなかったり、 届いたけれど地雷を踏んだりしてしまうのでしょう。 B面はこちら ITのヒント