No.600 迅速にして丁寧 2020.11.28 なにごともスピードが優先されがちな世の中ですが、 スピードばかり重視して内容がお粗末では意味がありません。 迅速は金でも拙速は罪なのです。 「速く進める」とは「雑でよい」ではないのです。 速く、かつ、丁寧に、であるべきですし、 速く、かつ、高品質、でなければなりません。 丁寧に進めることが結局は近道なのです。 だから、「速く進む鍛錬」をするのではなく、 「丁寧を速める鍛錬」をすべきなのです。 B面はこちら ITのヒント