No.39 どこを向いて仕事をしますか?

組織の上司というものは一体どんな存在でしょうか。
仕事の舵取りをしながら見事な采配を振る船頭。
だまって見守りつつ責任を負ってくれる頼れる存在。
選手の力を最大限に発揮させてくれる名監督。
そんなふうにあってほしいものです。
しかし現実はどうでしょう。
仕事を丸投げしてあとは放置。
トラブルの責任を部下に押し付ける。
総論を語るばかりで現場を知らない。
こんなふうにはなっていませんでしょうか?
上司は上を見るものではありません。
下を見る、いや、むしろ
部下と同じ目線を向くべきだと思います。

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