IT現場で使われる開発手法とか方式というものは
ピンからキリまでさまざまで選択に悩みますが
一つの見方としては、
伝統的なものから先端的なものか、
というのがあります。
昔から使われる伝統手法というのは
旧式かもしれませんが実績があり信頼性が高いものが多い。
一方で新しい先端技術というのは
すぐれたスペックや新たな機能が魅力であっても
実績がない分、リスクが怖い。
どちらを選ぶべきかは、
品質重視で行くなら伝統手法を、
スピード優先で試したいなら先端手法を、
というように状況に応じて
臨機応変に考えるべきでしょう。
重要なのは言うまでもなく、
何を目指しているのか、ということです。